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変革と伝統と
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2010年、京都橘は大きく変わりました。中学校の開設、校舎のリニューアル、第2グラウンドの取得、そして50分授業への移行です。
一方、変わらないスクールカラーがあります。元気で明るい生徒、挨拶の響きあう学校、活発なクラブ活動、父母の会の強力なサポート、そして熱心な教職員です。
伝統を大切にしつつ時代の要請に応えて変革の努力を怠らない、それが京都橘です。
今年の最重点課題は何ですかと問われれば、文句なしに、それは学力です。
ずっと長い間、日本は世界第2位の経済大国と言われてきましたが、今年、ついに中国にその座をゆずりました。
国民1人あたりGDPでは、ほんの10年前にはアメリカを上回って先進国中トップだったのが、その後ぐんぐん下がって現在23位です。
別に順位が問題なのではありません。GDPが国民の幸せをはかる指標というわけでもありません。不況、少子化、学力低下、国家財政破綻……… 日本という国が元気をなくしていることが問題です。
今こそ日本の若者は勉強に励まなくてはならない。人間性を磨かなければならない。
そのために、京都橘は挑戦し続けます。
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学校長 稲吉陽作 |
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