教育理念・校長挨拶

教育理念

京都橘中学校教育目標

  • いのちとこころを大切にする生徒の育成
  • かしこくたくましい生徒の育成
  • 世界を知り、考え、伝え、語り合う生徒の育成

京都橘高等学校教育目標

  • 高い知性・品性と、強い意志・体力を持つ自立した人間の育成
  • 他(者)を受容し、共生することのできる心優しい人間の育成
  • 自己表現力とコミュニケーション能力を備えた個性豊かな人間の育成
  • 異文化を理解し、グローバルな視野に立てる地球市民の育成

校長挨拶

文武両道の追求と社会貢献できる人材の育成

 本校の前身である京都女子手芸学校は、1902年5月京都市上京区で創立されました。良妻賢母を育てることが主流の当時の女子教育にあって、「女性の自立」をめざすという大変ユニークで先進的な理念を掲げて、本校は出発しました。戦後「橘」の名を冠し、1985年に現在の桃山丘陵に全面移転、2000年に男女共学に移行、2010年には国公立大学進学をめざす中高一貫Vコースを設置して現在に至ります。2014年度に策定された「京都橘学園マスタープラン」では創立者中森孟夫の建学の精神を「力を実業教育に注ぎて、将来自営独立の実力を得しめん」と再定義しました。2000年男女共学前に教職員の議論の末に生まれた現在の教育理念「自立・共生」は創立者の建学精神を受け継いだものです。この理念のもと様々な課題に取り組み、「卓越と挑戦」というテーマで、創立120年となる2022年までの学園教学ビジョン「マスタープラン」を打ち出しました。

近年、「文武両道をめざす進学校」というスローガンを掲げて、難関国公立大学をはじめ、難関私立大学への進学指導に力を入れ実績を出しています。また全国レベルのクラブ活動を含めた自主自治活動にも力を入れ、熱い学園祭をはじめ様々な取り組みを実施していますが、結果に行きつくまでの取り組みの過程で、みなさんが成長することに意味があると考えています。学力向上と人間力向上を両立させるべく、年間通じて各種取り組みを準備しています。四つのコースでは目標の違いこそありますが、それぞれ文武両道を追求し努力することが将来必ず役に立つと考えます。創立者の精神を受け継いだ「自立」「共生」の教育理念に則り、時代の変遷に左右されない、教育活動の行動指針としているのが「文武両道」です。「世のため人のため」に活躍できる人材を一人でも多く世に輩出できることを願い、教育活動を実践しています。

皆さん、是非ともこの京都橘で私たちと一緒にいきいきと頑張りましょう。

校長 三輪欣之